洗面室と浴室

 

洗面室浴室は、身俸をきれいにし、リフレッシュする空間として位置づけましょう。

来客が浴室を使うケースも考えられるので、洗濯物が山のようになっていて慌てるようなことがないようにする必要があります。

また、一般に洗面室は北側に置かれて暗いことが多いですが、できれば自然光を取り入れる工夫をして明るい空間にしましょう。

通勤、通学時間の関係で、家族の朝の使用が重なるようでしたら、広めのスペースを確保し、ツインボウルタイプに。

スペース的にツインボウルがむずかしい場合は、せめて2人で鏡の前に立てるよう、75㎝以上の幅を確保しましょう。

シンボルツリーを植える

わが家のシンボルとして、1本の木を選んで植えても楽しいでしょう。

玄関先に、思い出の木や、好きな木を植える。

「角を曲がって3軒目の、大きなコブシのある家」などと、道案内も楽しくなります。

シンボルツリーには、季節で表情に変化のあるアメリ力ハナミズキや夏椿、コブシ、コナラなどの落葉高木がおすすめです。

ただし、雨樋に落ち葉が溜まらないように、植える位置に気をつけましょう。

気候を調節する役割も植栽は、夏の強い日差しを和らげたり、風を弱める働きもあります。

ヒートアイランド現象

 

都会では「ヒートアイランド現象」が指摘され、人の活発な活動の結果、大量の熱が都市に捨てられ、そのため郊外に比べて都市部の気温が高くなっています。

都市部に高い温度の場所ができ、それが島のように見えるので「ヒートアイランド」という名前が付いています。

すでに東京都では、新しく建てられる大きなビルの屋上を緑化することを義務づける条例を定めています。

夏の強い日差しが当たるコンクリートアスファルトに、木の影をつくって日差しを遮ると、高温になるのを防ぐことができるし、木の葉の表面から水分が蒸発するときには熱を奪うので、気温を下げる効果もあります。

美しい街並みや防犯という意味だけでなく、緑豊かな外構は、地球環境の保全にも一役買ってくれるでしょう。